姉は、今までお世話になった会社ですが、残業代が支払われていないことや、ボーナスが半分現物支給になったことなどで、悩んでいました。パソコンをいただいても、必要がなければどうしようもありません。でも会社側がそんなにお金がない状態なら仕方がないと思っていたのですが、そうではないと分かった途端、怒り奮闘したそうです。今までの残業代や差し引かれたものを取り戻すと意気込んでいました。
残業代の請求などを取り戻すことができると、インターネットにあったサイトで知ることができました。弁護士がこういった雇用問題に関して、手続きを代行してくれて、問題解決に導いてくれるそうです。姉は、いろいろ相談をした結果、最初の待遇書類も持っていましたし、そして、タイムカード、残業した時間など、細かくメモを残していました。半年に渡るものですが、それ以前は支払がされていたようです。会社の経営の問題やいろいろ事情はあったようですが、困惑しているのは、姉以外にも何人もいたといわれています。
手続きをして会社側との話し合いで、和解が成立したそうですが、姉は転職をして、二度と前の会社に連絡も取らなかったようでした。姉の会社の同僚から残業代が30時間まで出るようになったことや、細かく内容も変わったことなど聞きましたが、誰かが訴訟を起こさなかったら、変化はなかっただろうと言われたそうです。悪役なのか姉はひとつの役割を果たしたのだろうと思いました。でも、複雑そうな顔をしていましたが、よかったのではないでしょか。